オフィスの引越しの大変さ
オフィスの移転が、これから春にかけても増えてくると思います。わたしも以前、勤めていたオフィスが引越しをするということがありました。この引越し作業というのは、普通の家での引越し作業とはまったく異なります。デスク一つ分しか自分の領域はないものの、オフィスが引っ越すのはいろいろと大変だと実感しました。
まず、自分のものですが、デスク一つ分といっても、意外と量があります。ダンボールは会社から支給してもらえたので、それに入れて、梱包していきます。そして、自分の新しいレイアウト表を見て、その机の番号を、住所のようにラベルに書いて、ダンボールにはるのです。そうすると、新しいオフィスで、業者の人がその机の位置まで届けてくれるということです。便利だなと思ってしまいました。
事前に総務から、できるだけ一人3箱以内、というお達しがありました。一つのデスクに入っているものなんて、1箱で十分かと思っていたのですが、いざ作業を始めると、そんなことはありません。机の上に乗せている資料だったり、椅子にかけているブランケットだったりするものも入れようとすると、デスク周りだけで、2箱半も埋まってしまいました。ロッカーに入っていたものも、外出用のジャケットやヒールまでありましたので、一箱の半分というわけにはいかず、結局一人で4箱使うことになってしまいました。女子は結構そういう感じの子が多かったのですが、ちょっと恥ずかしい思いをしました。それでも、机の下に置いていた不要なグッズはだいぶ家に持って帰ったのです。帰りには紙袋ひとつ分の荷物ができてしまい、それを持って帰らなければならないもの、なかなか大変でした。それに比べて男性は、あっという間に引越し作業を終えてしまう人もいました。営業の人などは、デスクの中はほぼ空っぽだったりするものなのだと始めて知りました。
不要なのになんとなくとっていた書類などもかなり廃棄したので、引越し後のデスクはだいぶすっきりしました。これは引越しのメリットだったようです。次の引越しはしばらくあって欲しくありませんが、ものを増やさないようにしたいところです。